CHAOS;HEAD NOAR 感想のその2 あやせ+ナナミ+リミ+まとめ

〇あやせルート

内容的にだいぶ本編から離れたルートだったと思いました。ノアⅡも敵の組織も出てきませんでしたし

ただ個人的に内容及び終わり方が全部の個別ルートの中で好きでした。まあこのルートもほとんどヒロイン全滅してますがね…( ;´Д`)

沙耶の唄で沙耶がいなくておかしくなったのが主人公じゃなくてヒロインだった時ってまさにあやせが見てるような世界なのかなって思いました。またおかしくなった人を正常な人が見るとあー言うふうに映るのかな?って思い結構興味深かったです

最終的におかしくなった世界からあやせを救いだす展開は大好きでした(*‘∀‘)

 

〇ナナミルート

個人的にめっちゃホラーなルートでした。話進んでいくたびにいやな予感がどんどん膨れ上がっていきました。

ニセナナミの正体は予想通りではありました。まあ本当は正体はナナミの手じゃないのかな?なんてさらにひどい予想もしてましたが(-_-;)

ただ、優愛ルートの時も話しましたが、割と中途半端なところで終わったのが残念に感じましたね。どっちのルートも感覚あと10分くらい何か話ありそうな雰囲気だったのにEDに突入しましたからね…

少しものたりないルートでしたね

 

〇リミルート

実質もう1つの本編みたいなルートでしたね。野呂瀬も敵として現れ倒され敵の野望が打ち砕かれますからね。最終的にリミは…まあそういうことなんでしょうね( ;∀;)

リミの過去編も知れましたしボリュームも完璧、きれいに終わってましたし個別ルートの中でも1番話まとまっててよかったと思います。まあこのルートも死人たくさんですが(-_-;)

 

〇まとめ

前半主人公が好きになれずだいぶプレイするの億劫な作品ではありましたが、後半あたりから話が敵の組織の目的とかリミやナナミのおかげで進んでいくようになったおかげでなんとか完走できました。前もちょっと書きましたが主人公好きになれず危うく嫌いなゲーム入りするとこでしたからね…( ;∀;)

前半のモチベ保たせてくれたのは間違いなくナナミやリミ、あと判さんのおかげですね。

後半はそこにセナの頼もしさが加わってくれたおかげでモチベがどんどん上がっていきました

 

個別ルートはそうですね。

優愛やナナミルートも好きではあるんですが終わり方がだいぶ消化不良だったのでそこがちょっと残念に感じました

あやせやリミルートが特に好きでした。やっぱり内容の量もそうなのですが終わり方が好きです(*´ω`)