閃の軌跡3 感想 ~めっちゃ遊びやすくて感動

数日前ですね
閃の軌跡3プレイ完了しました。
難易度は2までのノーマルから1つあげてハードでいきました。
まあなんでこうしたかといいますと、ちょっとした自分ができるかっていう挑戦したい気持ちと2でどうにもならなくて失った自信の回復ですね。
結果からいいますとやって正解だったなあって思いました。やり切れましたし元気も出ました。

ところで閃3ハードなのですが閃2のノーマルより楽だったと感じたのですがこれは私だけでしょうか?もちろん序盤中盤は閃3のが難しかったのですが終盤は本当2で味わったような過去1辛い絶望感なく終えたんですよね。皆さんどうでしょうか?

キャラ感想(主に新7組)

基本的に新7組、旧7組両方戦闘で使える場合は新7組のみでパーティ組んでましたね

リィン

正直ようやく主人公を好きになれましたw
今までの日記見ていただけた人ならお気づきかと思いますが、好きな人は申し訳ないですが、1と2の頃のリィンは正直言動が好きじゃなかったんですよね。なんなら寒気を感じ白い目を向けてたくらいですからね…
まあ色々理由はありますが日記にかいてあるので省略します。
っで3のリィンは本当いいキャラしてたと思います。ちゃんといい大人してましたし、教師として悩んだり、妹が絡むと1と2が優しいと思えるくらい怖かったですし、あとまあ話すセリフも1つ1つが意味をちゃんと分かって話すようになってて、見てて安心感と好感を持ちました。私は3のリィン本当好きです。主人公を好きになれるとゲームの気力はすごく上がりますね

クルト

個人的に閃3のやる気の原動力その1。
そもそもヴァンダール家にはオリビエ関連のおかげで本当お世話になってるんですよね。っでまあ今作ヴァンダールの人操作できるとわかりテンション爆上がりですね。個人的に絆イベの3本中1本をリィンからとることを目標にしますというシーンが大好き。
セドリック君は力とオズボーン宰相に溺れてしまい闇に堕ちた様な感じになりましたのでこっからどうなるか楽しみです

アッシュ

個人的に閃3のやる気の原動力その2。
不良ですが、まあちゃんとしてると申しますか、最初の文芸部のあたりからちゃんと部活の面々あと前の組のことも考えてたり不良なのにしっかりしてる感じが好きですね。
タチアナとの関係はどうなるかちょっと楽しみです。
というか軌跡で思ったのは閃以降ね。学生のみではあるんですね。モブをちゃんとかき分けてるんですよね
これは本当すごいと思います。ハーメルの話も懐かしい反面あの傷が今でも残ってるっていうのが分かりましたね。

ミュゼ

個人的に閃3のやる気の原動力その3。
理由はただ1つ
まだなにか正体隠してるだろ君
ちなみに今ミュゼの正体はミュゼとグロリヤスが融合した姿なのでは?と微妙に変な予想してますw

ユーシス&ミリアム

ぶっちゃけ誰がこんな関係になると予想できたでしょうか?
まあ2でもそんな雰囲気は少しただよってますが3ではベッタベタでしたねw
この2人に関しては前も書きましたががっつりネタバレ見てしまったのですがそのため4はトゥルー頑張ってみます

システム

今作本当遊びやすい
以前まであった隠しクエみたいなのも地図上で見れるようになりました。
また今作でようやく難易度変更が最高難易度以外できるようになったおかげで今作から初めてハードでやってみよう。できなかったらノーマルにしようみたいなことができるようになったのがでかいです
これもよいのですが1番良くなってたことがですね
今作も強制的に7組全キャラ使わされるっていうしんどいことやらされるのですが、今作は旧7組は最低限全員分のクォーツセットされた上にちゃんとレベリングまでしてくれた上で操作するので本当楽でしたね
2の場合は一回仲間と合流したら最後レベリングからクォーツの作成、装備の作成、アークスの強化まで全部自分でやらなくてはいけませんでしたからね。
まあそれが4,5人だったら良いのですが11人もいましたからね
しかもスポット参戦で4人ほどいるし、レベリング一気にできるのも主人公除いて5人まで
ぶっちゃけ2は終盤で強制的に全員使わされて育成は必須、なのに育成は滅茶苦茶時間と手間かかりますから好きじゃなかったんですよね。プレイ時間の水増しのために育成を滅茶苦茶ハードにするできの悪いソシャゲーとやってることはほぼ一緒です
でも3は本当改善してくれた。レベリングも武器もクォーツも用意してくれる太っ腹っぷり。涙が出ましたよ。

気になったこと

1.幻焔計画を乗っ取ったとは何だったのか…

3の終盤で鉄血宰相と結社が手を組んだとあるのですがこれはどういうことですかね?自分が知りうる限り宰相は結社の計画奪った上にかかってくるがいいと啖呵切られた気がしたのですがなぜ手を組めたんですかね?
そこの説明がまじでないのでどっかで説明してほしいのですがそれは4で明らかになるのかな?考察とかいらんから公式の説明本当聞きたいですね。ありうるとしたらなんでしょうね
鉄血に結社が吸収されたとかでしょうか
ぶっちゃけ本当に対等に手を組んだとかだったら双方面の皮熱いというか2のたもとをわかつがガチで茶番でしかないのでそうではないこと祈るのですが。
もしくは本当は手を組んでたけど2で袂を分けたように見せかけただけ?
まあ説明待ちですね。というか説明しないまま理由も判明しないまま手を組ませたわけじゃないことをおもいたいです

2.終盤の戦闘の在庫処理感がひどい

個人的に好きな点が多い3の中で1番気になったとこかもしれないですね。碧からシャーリィ、西風から団長、クロウ、シャロン、アリアンロードやマクバーンと魅力的な敵キャラが中盤までの話で少しずつ登場。そしてラスダンでついに因縁が…
って思ったら4人1組×2+2人1組になって一斉に戦うっていうなんか豪華というかまとまりすぎてて在庫処理感がひどかったですね。ぶっちゃけ3戦じゃなくてもうちょっと細かく分けて個々の力強くして8戦とかあったほうが面白かったと思う。本当味気なかったかな。

3.最後の展開について知りたい

ラスダンでさ
ラウラ、ガイウス、エマVSマクバーン、アリアンロード
サラ、フィー、アリサVSシャーリィ、クロウ、団長、シャロン
マキアス、ユーシス、エリオットVS鉄血の子供たち4人
っで互角の勝負してたんですよね
その時の自分の感想が

そんなバカな!?
でしたねw
ぶっちゃけ旧7組でこの3組に互角で戦えると全く思えないので正直よくわからない展開ではありました。
鉄血の子供たちとの勝負はまだぎりぎりわかるとしてもマクバーンとアリアンロード組とシャーリィの4人組みとは互角はよくわからんかったw
特にアリアンロードなんてデュバリィたちいたとはいえ分校長いてリィンいて旧7組4人いてやっと片膝つかせるレベルだったのにあれより戦力下げてマクバーンプラスでなんで互角で行けるw
シャーリィ4人組みにいたっては数でも負けてますからね
これに関していうと新7組+リィンを1番下に送り込むためにわざと旧7組を引き付けて抑え込んでた。つまり旧7組は敵の幹部を抑え込んでリィンたち通したと思ってたけど実は逆でと思ったほうがしっくりくるんですが実際どうなんですかね?
公式が具体的な回答現状用意してくれてないのでこんなふわっとした考察でしかできませんが、4で説明はされるのか
楽しみな反面これに関しては3で説明してくれと思わないでもないです。

最後に

閃4までで創の軌跡までやらないんですか?という問いが来てたのでここで回答します。
はい、やります
えっと理由が単純な話軌跡熱が閃3のおかげで復活したからです。
閃4までにしますって言ってた時のテンションは閃2のノーマルの難度の高さ、7組全員使わされるので全員育成のだるさ、主人公の好きになれなさで⤵ズウウウウウン!って感じで沈んでたんですよね。はよ閃4でストーリーだけ追って別げー楽しもうじゃないかなんて思ってたんですよね。
っが3で色々プレイヤーのことよく考えたように育成のこと楽になってたり、主人公好きになれたり、ハード突破できたりで⤴グウウウウウン!って感じでやる気回復できたんですよねw
つまりソフト一本で失ったやる気がソフト1本で復活したというなんとも変な話でありますw
3は本当大好き
4も楽しみです。

もしよければまた次も見てくださいー(*'ω'*)b