閃の軌跡4 感想 ～今までの話の集大成！！
閃４クリアしました。
難易度はハードでした。
プレイ時間は96時間と軌跡シリーズ最長です。
個人的に色々懸念点、まあ主にこんだけ2,3で敵増やして4のみで処理しきれるのかとかこっからどう逆転していくのか色々不安ありましたがよかったですね。なんだかんだでミリアムやクロウも戻ってきましたし。
ただ日記にも書きましたがやっぱりアリアンロードや猟兵王以外のキャラの話、もう+5分くらいは話聞けたなあとは思いましたね。
若干詰め込んだなあとしみじみ
今作のラスボスは秘宝といえばいいんですかね。闘争をつかさどる神といえばよろしいでしょうか。いいラスボスしてたと思います。結局元凶は火と土の秘宝を合体させた一なんですよね。まあそれを使った人のせいという話でもありますが
気になったのは私「幻焔計画＝一の復活及び制御」だと思ってたので、ユウナがカンパネルラに「幻焔計画はどうしたの！？」って聞いたとき、あれ？これ幻焔計画の最終段階じゃないの？って勝手に思ったのですがもしかして何か見落としてましたかね？
戦闘については閃３でだいぶ洗練されてたましたが、閃4でさらに良くなってましたね
主にやりこみ要素のやりやすさ、育成のしやすさが改善されたことで試練の箱みたいなキャラ限定イベがやりやすくなってました。ぶっちゃけこのシステムを閃2に持ち帰ってほしいなあって思うくらいやりやすかったですねｗ
ついでに３から顕著でしたが本当味方の火力インフレとんでもないことになってたなあとしみじみ。やりたい放題で来てたのが楽しかったです。爽快感は閃シリーズの中で1番あったかな。
３，４で感じたのは育成のしやすさと最低限育成された状態で操作可能になるという遊びやすさの配慮ですね。おかげで今作強制全員参加は閃2ほど苦ではなかったです。面白かったかと言われると別問題ですがｗ
やっぱり育成して使い慣れたキャラで遊びたいっていうのがありますからね…
個人的にどうしてこうなったって思ったのはラスダンの塩の杭5組攻略戦ですかね。半分が新規スポットキャラで全員クォーツ、装備外せないというかアクセサリーすら外せないっていう奴でしたね。
オーブメントシステム面白いので回避カウンター特化ヨシュア、ティオに水特化、エリィに風特化とかやってみたかったですね。最低限クォーツと装備用意されてるので難易度はハードでも高くはなかったのですが、事実上使用回数的に全く思い入れないキャラが自由度皆無でラスダン一本道攻略っていう形になってましたね。せめてオーブメント交換させてほしかったですね
個人的に今作で1番好きだったのは女性キャラと恋人同士になれるのがよかったですね。私は好意持たれてるけどゴールインまで行かずに話が続くという流れはだいぶもやもやしてしまう性質なのでここできっぱり主人公が告白して〆るのは良いなあって思います。まあ1番驚いたのはトワ相手は自分から誘ったことですね。ミュゼやアルティナの時は確か向こうから誘われたのでびっくりしましたｗ
あと今作は今までよりもだいたいの色んなやりこみ要素が後からできるようになってたのが新設設計でしたね
おまけ色んなやりこみ要素がトールズ再起度につながってたのでやりこみ具合が分かりやすく数字に出てたのがうれしかったです
今までの軌跡の中で1番やりこみました
達成したやりこみ要素
・料理、釣り、風景写真、本全種、試練の箱コンプリート
今作トールズ再起度に直結するので積極的にやりました
終盤に全部終わらせるスタンスでも手遅れじゃないのがよかったですね
６０レベル位の時に試練の箱（推奨130）とか見つけたら「あーこれまたここ来れるな」ってすぐ気づけるのがよかったです
また、３からですが各種やりこみイベが地図でわかりやすくなってたのがよかったですね
ちなみに任務全部クリアは未達成でした
ランディいるときに龍霊窟いける道が通れるようになってたって気づけんかったわ
( ；´Д｀)
・VM、ぽむっと
VM楽しかったですね。3もやりこみました
ぽむっとは大変でしたｗ
負けた回数はレン（何十連敗）、オリビエ（10連敗近く）、ティオ（4連敗）な感じでしたね
なぜかレンが本当勝てる気がしなかったですｗ
次は創の軌跡ですかね
ただまあ一点もう創を最後にクロスベルいいんじゃね？とかちょっと感じますｗ
軌跡で思い浮かぶのが1にクロスベル関係、2に帝国関係ってそれくらい印象に残ってますｗ
平等にやってくれって俗なこと言いたくないですがもうちょい他全く話題にならない3国前に出てきていいんですよ…
後できればリベール関係者
最新作はその3国のうち1つの話みたいですが…
