テイルズオブベルセリア プレイ日記㉒~ベルベットは諦めない
精神攻撃何度も食らって、そのたびに心を砕いてなんとか保ってるマギルゥ。
これ見た目からして分かりませんが白目むいてよだれたらしたりしちゃってるんだろうなあ。
これがメルキオルの考えの核ですね。
というかこの世界、欲を出しすぎると業魔になる関係上、このような精神じゃないと生きていけませんからね。
何が起きても諦めない仲間たちに心底苛ついてた模様。
特にベルベットは自分が折れてしまった術に抗ってしまいましたからね。
メルキオルからのお墨付きもあったし。
自分が抗いきれなかったものを、抗っていくベルベットの生末を見届けたいというマギルゥ。
よくよく考えたらこれ事実上のベルベットの仲間宣言よなあ。
感慨深い。
自分たちが生きてきた幸せな家庭。
それを奪われたことの復讐。
このあたりからベルベットにとっての復讐の意味は変わりましたね。
本当諦めないのです。
頼もしい魔王様です。
本名宣言とれないですまない。まあ本名なのかはあやしいですが。
マギルゥ=メーヴィンです。
ゼスティリアにも出てた歴史を記録する人ですね。
D-Graymanでいうブックマンみたいな感じです。(わかる人いるかな)
良いキャラでしたね。良識ある人で頼りになるおっさんです。
一個言う事あるとしたら、誓約の内容教えずに主人公に自分の誓約破らせて亡くなるのはまあ…
本当に納得できんかったなあっていうとこか。正直教えるだけでよかったろうになんで死なせた?もしくは誓約知ってその上で頼むならまだ納得も言ったのですが。
ZにしろBにしろどちらにしろ思うのは誓約というのが話を動かすための便利設定みたいになってないか?っていう所が残念だったりします。
個人的に誓約の話で良かったなあと思ったのはクローディンのでしょうか。あれは破っても破らなくてもほとんど寿命だったという話ですし、それがアルトリウス絶望の1歩にもなってるのがいい味出してます。
Zのアニメの方はそのあたりオリジナルで生存してます。良かった良かった。その代わりだいぶ出番なかったですがいいおっさんなのは健在です。そもそも一本のゲームをメインシナリオはともかくサブキャラも含めて20数話でやるのが無理ある。
ベルベットにとっても大切な日々ではありましたからね。
ここからも復讐は続いていきます。
ザビーダもかっこいい。
今作では微妙に噛ませなザビーダさんもかっこよく強いんです。
これベルセリアで初めて知って、ちょっと調べてみましたがまあ人によりますが、だいたい本当らしいですw
ベルベットおちょくりすぎたら左手が飛び出します。
覚えておきましょう。
こいばなには女子全員興味深々なくせに、ネーミングセンスは絶望的にない少女2人であるw
名前はシルバに決まりました。
命名はアイゼンです。
逃げてたらカノヌシ追ってきました。
本当このカノヌシいうことは小物だなあw
傲慢とも言います。
いやまあカノヌシというか聖主なら傲慢なのもあるのか。
穢れを受けドラゴンになったシルバ。大ピンチです。
ここのザビーダ最高。
ただのじゃねえ
ゲス野郎にブチ切れた
限界突破の
ザビーダ様だあ
ドラゴンヘルカイトです。
一説では八天竜の一体ではあるのではないかないのではないかとか言われてる1体です。
なお公式が答えださないので延々正解が分からない模様。
カノヌシが1体で八天竜なのか、結局カノヌシも1つなのか…
ちなみにこいつは足遅いのでめっちゃ楽。
なように見せかえてHP半分以下で火の津波の術使ってくるのでそれがやっかいすぎます。
このゲームどいつもこいつもHP半分切った時行動パターン変わるの良いのですが、そのパターン変化の大半がめっちゃ強い術の詠唱なのが本当大変です
( ;∀;)
ザビーダ立ち向かいましたがやはり聖主相手はきつかった模様
カノヌシ相手にフィーが1人で立ち向かいます。
ベルベットの気持ちがわからず、それどころかベルベットを苦しめ続けるカノヌシに怒ってます。
珍しいです。ここまで怒ってるフィー。
お前の(お姉ちゃん)じゃない!!
羅針盤を盾にし、破壊され、ひるんだ一瞬のスキをぶんなぐるフィーが好き。
個人的に二番目にベルセリアで好きなシーンがここ。
カノヌシ挑発からの反撃をドラゴンにあてる作戦。
確かに効果的ですが一歩間違えたら全滅でしたもんね。
なんせ聖主の一撃ですし
フィー清めの炎覚醒。
頼もしい能力です。まだつたないですが穢れを消すことができます。
ただ清めの炎って胃液みたいなものなのかっていうコメント見て私は笑いましたw
逃げた先の港にて
ベルベットが再度折れるか折れないかかけることに。
アイゼンもロクロウも折れる方にかける模様。
自分がかけたいほうにかけれなかったマギルゥ。
ここは逃げずにベルベットが折れない方にかけます。
ロクロウが「結構かわいいとこあるな」
に対するこの表情。
赤面の表情は結構レアです。
ここくらいじゃないか?
本当の本当に仲間に対して戸惑いを抱いた初めてのシーンです。
重い物を背負わせてしまって申し訳なく思うセリカとシアリーズ。
それでもベルベットは悔いなく、アルトリウスとカノヌシに決着をつけるために進んでいきます。
最近気づきましたがクラウ一家(ベルベットとラフィとセリカ)目の色は一緒の黄色い目をしてるんですね。