テイルズオブベルセリア プレイ日記㉗~打倒!メルキオル&シグレ

皆さんこんばんは!!

テイルズオブベルセリア縛りプレイ日記始めていきます。

ちなみに今回のスクショ取ったの3週間前となっております。( ;´Д`)

昔過ぎる。

いやね。空きすぎw

それでも週1投稿は頑張りたい所です。

今回はシグレ&メルキオル戦となっております。

 

編成はいつもとかえてこんな感じです。

ロクロウはシグレの秘奥義無効にできるので入れてます。

なお攻撃しないでずっと逃げに徹しさせます。

いやねwしゃあないのよ

やっぱりいかにガード硬い優秀なベルセリアCPUとはいえ、遠距離武装持ってないキャラはやっぱりCPUだとつらいのよ。

カオスだからHP満タンから即死なんて日常茶飯事だし。

 

本当楽しそうな顔で話します。

クロガネを刀にした征嵐かっこいいし、ロクロウと2人の執念感じれます。

まあ一個不満あるとすればこれで使える技が第3秘奥義しかないとこでしょうか。

 

そうでした(;・∀・)

まだこの刀はクロガネなんです

ここで勝ってこそ征嵐なんです

 

ここ好き。

ベルセリア世界は絶望的だからこそこうやって楽しそうに笑ってる人ら見るのが好きになるんよなあ。

ラスボスからして絶望してますからね。

 

ここの流れ笑った。

 

お前は更木剣八かよ!!

できるかあ!!w

術なし聖隷のデバフありで業魔倒してんじゃないよw

 

倒した後のこの殺陣よく動くよなあ。

良く動くゲームのムービーは見てると幸せになります。

 

なお倒し方は短剣2本で大剣はじいてクロガネで一閃である。

そして三刀はどちらかというとシグレの中の人ネタだろ!!

ってツッコミは初見時入れました。

 

テイルズスタッフもわかっててネタとして入れたんじゃないか?って考えたりしました。

今もその考えは間違ってないと思ってます。w

 

ここのムルジムがなあ。

やっぱりムルジムとシグレもいいコンビよね。

あとムルジムの泣きそうな顔が切ないです。

 

本当シグレは生き抜いたよなあ。

かっこよかったです。

 

えっとここでの戦闘はリトライ5回程度だったかな。

正直以前のシグレ戦のが辛かったです。

前回は部下がいましたからね。

それが本当につらくてテイク数10回は越えてました。

今回は1人だったのでそれが楽でしたね。

あとベルセリアAI優秀すぎる。シグレの攻撃結構かわす

正直このAIで戦える作品もっと増えてほしい。

 

こう言ってはあれですが

ムルジムって中の人の演技もあってその…

未亡人感が出てたまらないですw

 

 

シグレが昔謀反を企てた話はロクロウの嘘でした。

 

人間時代のロクロウは號嵐、シグレの名前、当主の地位それらが欲しくてシグレ暗殺を企てたんですよね。

控えめに言って外道ですね。

ロクロウの今までのキャラとの乖離が激しいです。っが覚えてますでしょうか。

アイフリードと戦いに行く時のスキットでロクロウは「業魔になると心も化物に変わってしまう」と

ぶっちゃけベルベットと比べたら外見の業魔要素薄くて普通の剣士にしか見えないロクロウですが彼はちゃんとした業魔になっちゃってるんですよね。

人間時代と全く違います。

 

この時の小説あるみたいですが、ベルセリア初回特典の小説みたいなんですよね。

読みたいけど手が出ないよ(;・∀・)

 

次はメルキオル戦ですね。

そういえば師に裏切られた者同士でしたね。

マギルゥがベルベットに興味持ったのも納得です。

プレイし直してみて改めて思いました。

 

マギルゥの失敗談をこんな風にネタっぽい口調で説明されて私はどんな顔すればいいんでしょうね
( ;´Д`)

 

このゲームの術は高難易度になるとえぐいからマジでその説明通りなのが笑えない。

 

 

祝・フィーもバーサーカー共の仲間入り!!

いわっていいのかな?w

 

以下メルキオルの演説

やっぱり思うのは外道と聖人って両立するんやなってしみじみ。

型月ではいつものことではあるんですがw

メルキオル自身も人間の理想のためだったんですよね。まあそれが人間を幸せにするかは置いといて

 

クローディン( ;´Д`)

恐らく性格は真反対みたいな感じだけど気が合う友だったんだろうなあ。

 

 

 

はい成績はこんな感じです。

意外と縛りプレイでも行けるもんですね。

というか初めてメルキオルを戦闘不能者なしクリアしたわ。

 

メルキオルよ

成仏してくれ

いやまあ本当戦い甲斐のあるいい悪役でした。

個人的にメルキオルとシグレは今まで相手にしてきたゲームの敵の中では上位のやりごたえある敵でしたね。

片や行き過ぎた聖人、片や絶望的な世界を生き抜いた剣士

 

メルキオル戦はTAKE10もいかなかったかな。

正直意外でした。

縛りプレイで火力出しずらいから戦い長くなる上に敵の術が強いからしんどいことになる。

そう思ってたら意外とCPUが術かわすのよね。

 

どちらかというとダウンしてたの私の操作ミスによる即死が多かったかな。

正直当初の予定だとここで詰まると考えただけに意外です。

まあ…

カノヌシはこれ以上なので油断できませんが。

インサブステンシャル強すぎるだろ。

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉖~決戦前夜じゃあああああ!

 

テイルズオブベルセリア縛りプレイ日記!!

生贄4人揃えて地脈から4聖主たたき起こすためにメイルシオいくぞ!!

 

 

ベルセリアの村や町回るとさ

なんだかんだでこの世界でもなんとか頑張って生きて行こうっていう人が少数だけどいるのが良いわ

なんというかしゃあないけどモブの人ってさ

基本諦める存在だからね。

私的にもモブが元気だと私も元気になるんですよね。

正直主要キャラが前向きよりもモブが前向きなの方が元気出るかもしれません。

 

 

まあそんなメイルシオの街征服しちゃうんですけどね…

割とマジで他はベルベット一向のせいではないんだけど、この雪国だけは全部ベルベット一向のせいで2つも街壊滅してるからなあ

ヘラヴィーサは壊滅しかかってるって感じではあるけど。

ベルベットよ

つっこむのはそこかいw

夕焼けキレイや

 

クロガネ( ゚Д゚)

號嵐をやるには自分の執念の刀なんだろうなあ

 

体は業魔だけど、心は人間である。

これはロクロウが言うと重いですね。

ロクロウ自身気さくでしかも見た目がほとんど変わってないため忘れられがちですが、彼も業魔でしかもまあ後にわかりますが人間だった時と全然価値観も性格も変わってしまってますからね。

そいつがベルベットは人間だよっていうのは興味深いです。

 

私が思うに憎しみと憧れって完全に別の感情でもないのかななんて。

同じとも言えませんがそれでも相手に対しどちらも激しい気持ちがあるのは変わりません。

 

シグレは…

あいつは剣士として、そして人間としてすさまじかったよなあ。

今作大なり小なり心に闇抱えてる奴らが多すぎる中ただ1人、この世界を気持ちよく生き抜いたんですから。

 

エドナにアイゼンの仲間紹介してほしいって言われるやつ。

やっぱりというかな。

ここの兄妹愛は一言で表しにくいとこはある。

本当お互い好きなのになんでこうなってしまうんだか…

 

エレノアも強くなったなあ。

あとさ初見時モアナはともかくダイルはここまで生き残るとは思わなかったよね本当。

何度も書くけどやっぱりメルキオルは外道だけど敵として好きな私がいる。

信念持った敵が相手だとこちらとしても燃えるというもの。

師としては…

最低なんだろうけど、それでもマギルゥにとっては育ての親の1人なのが辛すぎる。

本当どうしてこうなったんやら…

いやまあ原因はもとはといえばこんな狂った世界のせいなんだよね。

 

もう完全な決別である。

 

フィーかわいい

うん。

これはこんなところでいうのもあれですがやっぱり何をとは言いませんがこれくらいの大きさ、最悪もうちょっと大きいくらいまでが私には魅力的な女性キャラに見えますね。

ここからさらにでかいとやっぱり胸やけがします( ;´Д`)

強がってはいるけど、もう限界いっぱいいっぱいなベルベット。

ここのフィーのセリフがまたいいんだわね。

 

ここもベルセリアの名場面ですね。

ちなみにゼスティリアのアニメの方ではこちらのオマージュあったみたいですね。

個人的にRPG1好きな構図なんですよね。
パーティ全員横1列に並んで画面に並ぶって

 

決戦前夜のイベントはテイルズの伝統みたいですね。

やっぱりどの作品も好きではあるんですが、どれが1番好きか結構悩むところ。

個人的にヴェスペリアもいいし、ベルセリアもいいんだよなあ

やっぱりどちらにも言えるのは両方とも長い旅の末ってところですからね。

次回作も100時間越えの長編とかだといいなあなって思います。

やっぱり長い旅の末っていうのは結構燃えるものがありますからね。

 

さあこっからカオスです。

雑魚戦めっちゃ辛いです。

稼ぎ無理でした。

強すぎる。

決戦前にフィーに聞きたいことがあるロクロウ。

 

なに聞いてんねんw

 

アイゼンお前もかいw

 

ここのスキットまるまる好き。

シグレ戦前で柄にもなく緊張してるロクロウと1人前の男として生きたいフィー、そしてそんなフィーの成長っぷりを喜んでくれるアイゼンとロクロウ。

フィーはいい兄さんに恵まれたなあ(;・∀・)

 

さあ次回は思い切ってシグレ戦、メルキオル戦ダブルでいきます!!

お楽しみに

 

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉕~ベルベットも強くなった

はい

今日もテイルズオブベルセリア縛りプレイ日記やっていきます。

カノヌシの沈めの儀式のせいでローグレス全域生気を失ったような感じになりました。

 

血翅蝶のアジトにて

ここ怖いです。

何があったかといいますとメンバーの大半が沈めの儀式により今までの罪を感じ、こんな自分は生きてはいけないと思うようになり自殺しました。

 

王子様ですら沈めの儀式においても意識を保ってたら部下に襲わせる徹底ぶりです。関係ないですが無属性耐性の敵は本当苦手です。
一気に火力落ちますからね。

 

 

 

とうとう王子までにも頼まれちゃいました。

まあよく考えたら、グリフォンの事から最初からアルトリウスと敵対する立場だったか。

 

ここからただの復讐ではなく明日をつかむためにアルトリウスたちと戦うことになるんですよね。

タバサさん曰く、以前は憎しみに振り回されるだけだったけど、今は意志をもって刃を振るってるとのこと。

立ち位置的には敵の敵は味方なタバサさんだけど年季の入った人を見る目の高さが光りますね。

 

ベルベット曰く本当いい男になりましたよ。

フィーはベルベットを守るいい男なんです。

 

ベルベットはここに来るまで脆い感じでしたけど、フィーに守られ、助けられたことでしっかりとした名刀になりましたね。

これなら1人にしても大丈夫ですね。

正直最初からカノヌシに出会って逃げ切るまでベルベットは本当に精神的にもろいとこありましたからね。

 

やっぱりタバサさん良いキャラしとるわ。

こういう魅力的なサブキャラ本当好き。

喰えないところもあるんですがねw

 

自分の力で清めの炎を使いこなし、更にカノヌシに対抗できるほど強い力が欲しいとのフィー。

確かにフィーが強くなればこの上ない戦力ですもんね。

 

ここのマギルゥのセリフ好き。

フィーに対して的確なアドバイスですね。

心を強くするための魔法なんてないんです。

あとフィーに必要なのは覚悟と勇気なんです。

教えたんだから金払えというマギルゥ。

フィーも言ってますがマギルゥは素直じゃないw

感謝されることに慣れてないんだろうなあw

夢の世界にて

テレサとオスカーと再会ですね。

なんというか…

やっぱりこの2人とベルベットは何もかもが少しずつずれてしまっただけで相性はいいのかもなあ…

味方になれるとまでは正直思えませんが。

 

アイフリードみんなに慕われてていい。

エレノアもアイゼンの友達のために祈ってくれる模様。

いい子ですね本当。

数百年を超える充実した日々を過ごせたアイフリード相手に感謝を言うアイゼンが好き。

 

しかし仮に数百年をまあ300年として、エドナが生まれてから料理できるようになったのを100年くらいと考えたら…

ゼスティリアの時って1400歳になるんか(;・∀・)

ロリBABAAじゃねえか←怒られるぞ

 

余談ですがロリなのに年齢高いキャラの事を合法ロリというのに対し、見た目大人なのに年齢低いキャラの事をピクシブでは違法ばばあという名称で辞典に登録されてます。(あそこ何でもなづけるな…)

わかりやすく実例でいうとWORKINGの小鳥遊なずなですね。

BABAAじゃねえ…

意外とそういうキャラ好きなのでもうちょい増えないものか…

 

要は年齢10歳未満身長2mみたいなキャラですね
いないよなあw

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉔~とうとう終盤戦近くです。

はい。

今日もテイルズオブベルセリア縛りプレイ日記始めていきます。

裏話ですが実は監獄島脱出の記事からここまで一気に書いてます。

だいたい5時間ぐらいずっとブログ書いてますでしょうか。

そのくらいスクショがたまってたんですw

 

まず船を奪ってリオネル島に向かう話。

 

なんかじっと船を見てるエレノア。

ちなみにベルベット一向は船を奪って向かう予定です。

元対魔士とは思えない発言であるw

業に染まらないが、郷に染まってしまった対魔士の姿がこれであるw。

アイゼンのアイフリードの思い出が切ない。

と同時にアイフリードのすごさが分かります。

アイフリード自体この作品では出番少ないのですが、それでもアイゼンのこの語りで人となりが分かるの良いですね。

 

業魔となってしまうと外見は同じだろうと魂自体も変わってしまう。

それを諭すロクロウ。

私は読めてませんがロクロウの詳細な過去編は発売直後の短編小説にあるみたいですね。このゲームのスキットにも短めではありますが人間時代のロクロウの半紙が出てきます。

それと比較するとやっぱり業魔になってロクロウは完全に変わってますね。

業魔となったアイフリードが自身の海賊団を襲う。

その時点で元のアイフリードとは違うんですよね。

アイフリード助けに来たザビーダ。

業魔になったものは助からないという話ですが、ザビーダは引きません。

ザビーダには自分の大切な人が業魔になってますからね。

諦めれるわけありません。

アイゼンも事ここにおいて大切にしてきた者たちを殺そうとする業魔アイフリード相手に覚悟を決めた模様。

アイフリードを助けるために戦います。

 

えっと…

ちなみに業魔アイフリード自体無属性弱点な上に術使ってこないという結構弱いボスではあり、通常プレイでは楽に勝てるボスではあるのですが。

この縛りプレイでもそれは変わりませんでした。

マヒの状態異常が強すぎます。

人質に取られても覚悟決めきったフィーがすごい。

 

妹…
アイフリード海賊団…
具体的な描写ないですがアイフリード襲撃で何人か亡くなってますからね。

またここに来るまでに海賊団仲間何人も亡くしてますし。

まあこの場合妹の比重も結構重そうです。

アイゼンの渾身の一撃からの清めの炎。

これで完全に意識取り戻します。

アイフリード…

出会えた時間は短いですが、いいキャラでした。

アイゼンにとっても良い仲間だっていうのが分かってそれが良さをさらに引き出してましたね。

ザビーダ( ;∀;)

和解はまだ遠そうです。

でもザビーダとしてもここは曲げるわけにはいかないんです。

というかザビーダの場合曲げれないといったほうが正しいですね。

曲げた場合それが=大切な人の死ですし

はい、フィーに新しく使える術が来ました。

もう後半すぎてメインストーリー的にはもう8割くらいいっちゃったよw
ふー、この縛りやってて一番の予想外です。

ちなみにこの技めっちゃ強いです。

ベルベット一向は次は地脈を通して対魔士4人の生贄をささげ地水火風4体の封印されてる聖主を起こすことに。

ちなみに2人はオスカーとテレサです。

アイフリード殺されたけど、船長は船長らしく戦ったと割り切るベンウィックがかっこいい。サブキャラでも魅力があるの好きだわ
でも涙流した後はみんなあるんだよね( ;´Д`)

でもここで落ち込んだらアイフリードの流儀に反します。

できた部下です。

硬いだけでは簡単に折れるのがわかったクロガネ。

数えきれないくらい敗北を重ねたクロガネの剣をまだ使いたいロクロウ。

ロクロウとしても修行は足らないところはありますが、この2人の力をもって號嵐とシグレに向かう姿はかっこいいです。

なんか甲板の手すりでこの姿で話をするベルベットに申し訳ありませんがちょっとカッコよさとエロさを感じ取ってしまいましたw

カノヌシによる沈めの儀式により、人間全員意識を奪われ、罪の意識あるものは自殺するようになってしまいました。

人類全員僧侶のようになってしまいました。

さあまずローグレス探索です。

ちなみに意識を奪われたといいますがこのようにお前まだ意識あるやろっていうツッコミたい奴がいるのもポイントですw

話が重い中にも隠しですが癒しがあります。

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉓~番外編:とんでもないバグに遭遇しました

はい

こちら私が初見時プレイしてたベルセリアのデータとなっております。

注目してほしいのは2020/10/29,2020/11/3,2020/11/21のこの3つのデータです。

まず10/29,この3つの中だと1番新しいデータを見ます。

はい、これは隠しダンジョンの装備のスキルマスター頑張ってた時のデータでしょうね。

無銘の装備をいくらか強化してます。

では次に11/21、3つの中だと1番新しいデータです。

うん育成しきって無銘の武器の強化もある程度頑張ってます。
確か最終強化したアルトリウス撃破した時のデータだったと思います。

では最後に11/3のデータ開けていきます。

最新の直前ですね。

装備消えとる!!

そして私の記憶では村人の衣装で戦った記憶もないので衣装もデフォに戻されちゃってますねw

衣装自体は存在は確認できました。

装備は全キャラ消えて武器は持ってた中で1番レア度が低いのが強制的に装備された感じだと思います。

なぜか防具と靴は装備してたもの以外は生存してました。

では消えたのか?というとちょっと違うと思います。理由はこれです。

はい先に言います。

私虚空の塊×99も集めた覚えありません。

つまりここから導き出される答えは

「装備してる武器防具は全部、及び装備してない武器防具ほぼ全部勝手に分解されるバグ」

が発生した可能性があります。

条件は不明です。

というか昨日までこのデータ無事だったのでまじで何が原因かわかりませんw

幸い初見プレイ時の1番新しいデータは無事ですし、今縛りプレイしてるデータも無事なので事実上の被害は0です。よかったよかった。

 

っでこのバグを受けて私は、さすがに開発に対して怒りはしません。往年の電源落としたら100%データ消えるバグ、通称賽の河原バグを搭載したアジノコや本当に数十パーセントの確率でデータが消えるバグを搭載したゲームは怒られても仕方ないとは思いますが、さすがにこのように致命的なデータ破壊だけど、再現性が低すぎるバグを見つけるのは無理があると思いますのでね。

 

ただし、万に一つあるかないかの確率でこんなことが起こりうることが分かったので今やってる縛りプレイのデータは1つ予備を置いてどちらかがデータ消えても問題ないように予防することにします。まあそれでも2つのデータ両方バグったらどうしようもないですがさすがにそんな頻度で起きてたらもっと大騒ぎになってると思うので大丈夫だと思ってます。ちょっと不安ですけどねw

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉒~ベルベットは諦めない

精神攻撃何度も食らって、そのたびに心を砕いてなんとか保ってるマギルゥ。

これ見た目からして分かりませんが白目むいてよだれたらしたりしちゃってるんだろうなあ。

これがメルキオルの考えの核ですね。

というかこの世界、欲を出しすぎると業魔になる関係上、このような精神じゃないと生きていけませんからね。

何が起きても諦めない仲間たちに心底苛ついてた模様。

特にベルベットは自分が折れてしまった術に抗ってしまいましたからね。

メルキオルからのお墨付きもあったし。

自分が抗いきれなかったものを、抗っていくベルベットの生末を見届けたいというマギルゥ。

よくよく考えたらこれ事実上のベルベットの仲間宣言よなあ。

感慨深い。

自分たちが生きてきた幸せな家庭。

それを奪われたことの復讐。

このあたりからベルベットにとっての復讐の意味は変わりましたね。

本当諦めないのです。

頼もしい魔王様です。

本名宣言とれないですまない。まあ本名なのかはあやしいですが。

マギルゥ=メーヴィンです。

ゼスティリアにも出てた歴史を記録する人ですね。

D-Graymanでいうブックマンみたいな感じです。(わかる人いるかな)

 

良いキャラでしたね。良識ある人で頼りになるおっさんです
一個言う事あるとしたら、誓約の内容教えずに主人公に自分の誓約破らせて亡くなるのはまあ…

本当に納得できんかったなあっていうとこか。正直教えるだけでよかったろうになんで死なせた?もしくは誓約知ってその上で頼むならまだ納得も言ったのですが。

ZにしろBにしろどちらにしろ思うのは誓約というのが話を動かすための便利設定みたいになってないか?っていう所が残念だったりします。

個人的に誓約の話で良かったなあと思ったのはクローディンのでしょうか。あれは破っても破らなくてもほとんど寿命だったという話ですし、それがアルトリウス絶望の1歩にもなってるのがいい味出してます。

Zのアニメの方はそのあたりオリジナルで生存してます。良かった良かった。その代わりだいぶ出番なかったですがいいおっさんなのは健在です。そもそも一本のゲームをメインシナリオはともかくサブキャラも含めて20数話でやるのが無理ある。

ベルベットにとっても大切な日々ではありましたからね。

ここからも復讐は続いていきます。

ザビーダもかっこいい。

今作では微妙に噛ませなザビーダさんもかっこよく強いんです。

これベルセリアで初めて知って、ちょっと調べてみましたがまあ人によりますが、だいたい本当らしいですw

ベルベットおちょくりすぎたら左手が飛び出します。

覚えておきましょう。

こいばなには女子全員興味深々なくせに、ネーミングセンスは絶望的にない少女2人であるw

名前はシルバに決まりました。

命名はアイゼンです。

逃げてたらカノヌシ追ってきました。

本当このカノヌシいうことは小物だなあw

傲慢とも言います。

いやまあカノヌシというか聖主なら傲慢なのもあるのか。

穢れを受けドラゴンになったシルバ。大ピンチです。

ここのザビーダ最高。

ただのじゃねえ

ゲス野郎にブチ切れた

限界突破の
ザビーダ様だあ

ドラゴンヘルカイトです。

一説では八天竜の一体ではあるのではないかないのではないかとか言われてる1体です。

なお公式が答えださないので延々正解が分からない模様。

カノヌシが1体で八天竜なのか、結局カノヌシも1つなのか…

ちなみにこいつは足遅いのでめっちゃ楽。

なように見せかえてHP半分以下で火の津波の術使ってくるのでそれがやっかいすぎます。

このゲームどいつもこいつもHP半分切った時行動パターン変わるの良いのですが、そのパターン変化の大半がめっちゃ強い術の詠唱なのが本当大変です

( ;∀;)

 

ザビーダ立ち向かいましたがやはり聖主相手はきつかった模様

カノヌシ相手にフィーが1人で立ち向かいます。

ベルベットの気持ちがわからず、それどころかベルベットを苦しめ続けるカノヌシに怒ってます。

珍しいです。ここまで怒ってるフィー。

 

お前の(お姉ちゃん)じゃない!!

 

羅針盤を盾にし、破壊され、ひるんだ一瞬のスキをぶんなぐるフィーが好き。

個人的に二番目にベルセリアで好きなシーンがここ。

 

カノヌシ挑発からの反撃をドラゴンにあてる作戦。
確かに効果的ですが一歩間違えたら全滅でしたもんね。

なんせ聖主の一撃ですし

フィー清めの炎覚醒。

頼もしい能力です。まだつたないですが穢れを消すことができます。


ただ清めの炎って胃液みたいなものなのかっていうコメント見て私は笑いましたw

逃げた先の港にて

ベルベットが再度折れるか折れないかかけることに。

アイゼンもロクロウも折れる方にかける模様。

自分がかけたいほうにかけれなかったマギルゥ。

ここは逃げずにベルベットが折れない方にかけます。

ロクロウが「結構かわいいとこあるな」
に対するこの表情。

赤面の表情は結構レアです。

ここくらいじゃないか?

本当の本当に仲間に対して戸惑いを抱いた初めてのシーンです。

重い物を背負わせてしまって申し訳なく思うセリカとシアリーズ。

それでもベルベットは悔いなく、アルトリウスとカノヌシに決着をつけるために進んでいきます。

 

最近気づきましたがクラウ一家(ベルベットとラフィとセリカ)目の色は一緒の黄色い目をしてるんですね。

テイルズオブベルセリア プレイ日記㉑~フィーはもう1人の主人公

はい、もう縛りプレイやってるか微妙にわかりませんが

テイルズオブベルセリア縛りプレイ日記始めていきます(∩´∀`)∩

 

壊れたベルベット、いつもはそんなことしないはずなのにフィーに暴力振るうあたり本当に心壊れて絶望してるんだなという感じです。

 

それでもベルベットが心配なフィーは逃げません。

このあたり第2の主人公みたいになってますね。

かっこいいです。

付き添ってくれるエレノアも頼もしいです。

なんというか

ギスってるというかパーティ間の空気思いって感じではないですねベルセリアパーティ。

むしろ程よい遠さを感じつつもこのように誰かが(主にベルベット)が追い詰められた時にはなんだかんだで助けに行くそういう風に感じ取れます。

個人的にはパーティ間が仲良くそれでいて近すぎる感じよりこのくらいの距離間が好きですね。特に主人公と近すぎないのが好きだったりします。

というか最近主人公との距離間がサブイベはともかくメインイベで近すぎる作品ばっかりしてたためよりこのベルセリアの距離間がより心地よく感じます。

 

このまま壊れていくままなら見捨てていくというアイゼンの意見。

これもまあ正しいんですよね。

というかベルベット一向。一行といいますが事実上リーダーはアイゼンといってもいいですからね。情報網+人脈+リーダーの資質この中なら1番ですし。

最終的に決定するのはいつもベルベットでしたが。

ロクロウは本当変わらんね。

助けてくれた恩返し。

ただこの後にも続きますがロクロウ曰く結局ここからどうなるかは本人次第です。

フィーは頼もしい。

このあたりから見た目は少年でもヒロインを助けに行こうとする主人公ですね。

まあベルセリア自体ベルベット主人公といいつつフィーと2枚看板みたいなところありますが。

師を亡くし、そっから10年頑張ってもどうしようもなかった対魔士アルトリウス

その絶望の状態を救ったセリカ

からの野盗業魔に襲われて亡くなってしまった(カノヌシの生贄にはなったが)セリカ

慟哭するアルトリウス。

アルトリウスも救えずに絶望したんです。

シアリーズはセリカの転生体。

フィーはセリカの中にいた子の転生体でした。

確かにラフィと外見似るはずだわ。

性格はだいぶ違いますが…

 

ここメルキオルがこの一連の流れ全ての黒幕みたいな説がありますが、どちらかというと自分はもう一方の方の説の方信じてるんですよね。

それは「この一連の流れ知ってたけど放置してた」っていう説です。

結局業魔なんてどこにでもいますし、そんな中一時これらの野盗退けたとしても焼け石に水だとすれば、今この世界はこんなにも醜いことをアルトリウスに教え、なおかつ消えぬ痛みをもって退けない誓いを立てさせる目論見はあったのではと思いました。

 

ってかメルキオルからしてやっぱり友、クローディンを亡くしたことを辛く思ってたのかなとかしみじみ。

もしくはクローディンとメルキオル最終目標は一緒だけど人を信じれるか信じれないかっていう差は最初からあったのか

もしくは亡くしたからそっから人を信じれなくなったのか…

そのあたり気になるところです。

私何度も書くけどメルキオルいいキャラだなって思ってるんですよねw

そりゃあこんなひどい世界じゃあ見限るわなあ…

こういったらあれですがこの世界結構どん詰まりですからね。

鳥はなぜ空を飛ぶのかに対する回答。

アルトリウスが望んだものです。

空を飛べるものは飛ばなければならないんです。

要はできるものはしなければならない。っていう形です。

これがアルトリウスの言う意志の翼、強い翼です。

ごめん。ここに関してはラフィに一個言わせてください。

 

自己犠牲も大概にせいや。お前が生きてることで幸せになってる人がいるんだよ!!

そして別れるにしても黙って逝くな!!それで姉が不幸になってるんじゃないか!!

 

本当ね。

生きたいと思ってくれ。諦めないでくれ。そして自分が背負えばみんな幸せになるって思わないでくれ。

多分ベルセリアプレイしてて一番最後に抱いた感想がこれだったなあ(-_-;)

 

別作品の話になってしまいますが、だから軌跡のリィンが本当に好きになれないんですよね。彼は自己犠牲の精神の塊で、閃4の最後までその精神を突き通します。

沢山の仲間がリィンの事を心配するのに当の本人は自分が背負えばみんな助かるってわかると率先して自分の事差し出します。

そこが彼の良いところという意見があるのは重々承知ではありますが、少なくとも私は彼に対して人間らしさを感じれませんでした。

 

前も書きましたがこのあたりの余裕のないベルベットの演技及び叫び声最高です。

叫び声といえば声優の岡本信彦さん(とあるの一方通行の人)が演技がたたって喉を傷めたという話を聞きましたが、同じことを当時佐藤利奈にも思って心配してましたw

ここの精神攻撃がえぐいです。

このあたりは絶望に染まった姉を食べたいっていうカノヌシの性格の悪さが出てると思います。

もうベルベットがぼろぼろすぎてみてられない。

ここお姉ちゃんといってますが、やはり記憶だけはラフィですが魂はカノヌシなんだと思います。

本物のラフィはお姉ちゃんを幸せにしたいといって生贄になったんですし、それが憎悪と絶望を生み出すこと優先で動いてます。

結局ラフィは生きてはいないんだなとしみじみ。

吸われるベルベットの手を握るフィー。

離してと言われても諦めないフィー。

本当主人公です。

そして、危なそうなら見捨てる言ってたアイゼンよw

なんだかんだで死にそうな仲間を見捨てないで助けに行くの男前すぎる。

ベルベットのおかげで生きることができるようになったフィーの魂の言葉です。

このシーンはベルセリアで1番好きなシーンですね。

ちなみに2番目はこのほぼすぐ後にあります!!

 

あ、ここのアイゼンの詐欺師(スタン技)はムービーなので見逃してください。

ここのセリフ最高。

カノヌシはドが着くほどの外道なのでぶん殴ったって下さい。

ベルベットにしても幸せな時を奪われたことが。

ラフィじゃなくて生贄に自分が選ばれなかったことが辛かったんですね。

ここからベルベットは絶望しません。なぜならフィーっていう自分が生きてきたおかげで助けられた少年の存在を知ったんですから。

 

 

関係ないですがライフィセットがフィーってなずけられたおかげで編集するときに短く済むようになって助かってますw