テイルズオブベルセリア プレイ日記⑱~アバル編後編。やっぱり声優さんって大事なんやな
滅んだと思ったアバルが残ってて村人も生きてた。
幻かと思ったがアイゼンの全力でもさめない模様。
このスキットのためだけに1枚絵描き上げたんかw
ロクロウアイゼンは探索。ベルベットはアバルを回ることに。
ベルベットはよく危ういことになるんで他がその分しっかりしてるの良いですね。
ってかベルベットはしっかりしてるように見えてその実めっちゃ脆いのです。
タバサさんが抜き身の刀って言ってたわけが分かります。
フィーとエレノアはベルベットが心配なのでついていくことに
マギルゥはあれよね。ベルベットがどうなるかって感じでついてきたんだろうなあ。
ここなあ…
嘘だってわかってても、感じれるものが本物だったらこうもなろう
ここは多分
嘘かもしれないけど、嘘だっていう確定的な証拠がない。
ならばこれは現実だって感じなんだろうなあ
ここでベルベットがすごくウキウキで元気な村娘となってるのが芸が細かい。
と同時に辛い
フィーも嫌な予感してるみたいです
このあたりから少年だけどヒロイン守るヒーローみたいな立ち位置になりつつありますね。
マギルゥにとってはね…
いつになるかはわかりませんが確かスキットでマギルゥの過去がおぼろげですからわかるのでそれが楽しみです
ほうれんそう苦手な人って何がダメなんやろ
えぐみか?
でもえぐみがあるのって下処理がうまくできてない証拠みたいなもんだし、それさえうまくできればうま味が勝る気はするんだけどね
喰魔探しをすることに迷うベルベット、それに対するこのひとことを発するアイゼンがかっこいい
割といつもだけど、迷うベルベットに対して甘やかしは絶対にしないけど、でも完全にほっとくってことはしないんですよね
ある種ベルセリアのパーティのメンツだいたいに言えることな気はする。なんというか1人1人の関係が近すぎないんですよね。かといって離れすぎるわけでもないっていういい具合の距離感でつながってるのがベルセリアの特徴な気はします。
はい、問題のシーンです。
つっこみどころは大きく分けて2つあります。
1つ、フィーはこの少し前に本棚からカノヌシに関する古文書を見つけ、本棚に戻すのではなく自分のカバンの中にしまいます。窃盗です。
2つ、フィーの大切な羅針盤といいますがこれは元は盗品です。
ベルベットはまあいいとして、フィーはどんどん手癖悪くなっていくなあw
はい(´・ω・`)
証拠揃っちゃったね…
これが嘘だっていう証拠がないなら、これは現実だって言い張ることもできたんだろう
実際ここのベルベットは本気で嘘ってわからなければこの世界にうずめて行こうとしてたようにも見えます。
でも実際ここは夢なのです。
泣く偽物の夢のラフィ
ここの声が本当に悲痛で辛いです。
釘宮さんかつ弟で悲痛なキャラといえばまんまハガレンのアルでしたね。
あれもはまってていい演技してらっしゃいました。
ベルベットのこの悲痛な演技がさらにこの場面の辛さを引き出してます。
本当今更だけどテイルズシリーズは声優さん選びには結構力入れてますね。
実力のある人を積極的に採用してるといいますか、最新作のアライズもパーティ内は経歴そこまででもない人が何人かいましたが普通に全員実力者でしたし。
なによりここで書くことでは絶対ないと思いますがモブ声優にも手を抜かないのが大好きです
ちなみに家を一回出て部屋に戻るとこのセリフがボイス付きで見れます。
芸が細かい+重いです。
正面から見るとこんな感じ
これって夢とはいえ弟を見捨てることになるよね。
えぐい( ;´Д`)
ここのなんとか絞り出すような声がたまりません。
個人的にここで流れるBGMがまたいいんだ。
ベルセリアといえばこれって感じですよね。
またこれの派生BGMも大好きです。
というかベルセリアのBGMって好きで記憶に残ってる曲多いんですよね。
マギルゥのここのセリフは個人的にだいぶ複雑です。
流れとしては感心100%なんだろうけど…
さあ、オルトロス戦です。
まんまオルとトロスが合体した姿ですね。
小ネタですがゼスティリアの時もこんな姿の敵がボスとして出たのですが、そいつの名前はケルベロスです。
なんでやねんw
ニコを殺したベルベットに殺意むき出しの二匹。
気弱だったあの頃の可愛さはもうどこにもありません。
かすれてますが「その覚悟、喰魔でなければ我が後継者にしたいとこだ」
といってます。
それをマギルゥの前でいうメルキオルもメルキオルよ…
いやまあ、理に沿って行くならあの試練超えなければ世界を救うなんて言うことはできんのだろうか…
中の人の演技が本当すごいです。
信念持った悪役ですね。やってること外道だけど。
クローディンなき後、何を希望に生きてきたんだろうなあこの人。
やあ。うんやっぱりメルキオル嫌いにはなれない私w
この手のRPGの悪役ってなんだかんだで私は嫌いになって終えることまあまああるんですがね。
原本は取られましたが、ラフィがベルベットのために櫛買うから作った古文書の写本が希望になるシーン。
ここ本当好きです。
ラフィは亡くなりましたがこうやってラフィの想いは残っててよかったです。
ちなみに個人的にちょっと思ったのは「雨風にさらされなかったの?」っていう所ではなく、
よー古文書の写本を作成することをアーサー兄さん許したなっていう所でしたね。
まあ多分読まれても解読できる人少なかったからなんかな?もしくは読めてグリモ先生みたいに重要人物だったから問題ないと判断したか。
本当ね。
メルキオルに一矢報いましたね。
重い話の多かったアバル編ですが、全体の話としては大きな前進です。
そしてここのギャグイベであるw
重い話の後にギャグ入れるのは伝統みたいなもんなのか?
エクシリア2も兄との別離の後にミュゼのギャグイベ挟んだからなあ(;・∀・)
ちなみにこのあたりの戦闘ですが
正直言うと第2秘奥義や色んな術技、秘奥義連携駆使するとなんだかんだでボスはイヴィルでも楽です。
やっぱりやれること増えていくと難易度落ちますね。
たださ、カオスは本当に慣れるまで大変なんよねw
でもまあベルセリアのカオス自体は最終的にそこまで難易度高くはなかったんかな。
たしか200レベルまで育成できますが、ガチでやってた時隠しボスも含めて攻略できたのだいたい130レベルいってなかった時でしたし
ヴェスペリアのアンノウンは無理でした。全員200レベルにいってもスパイラルドラコ諦めました。